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選挙まで2日 最高裁判所裁判官 国民審査


      櫻井 龍子(さくらい・りゅうこ)
  【出身】福岡県大牟田市/九州大学法学部/労働省官僚
    
    竹内 行夫(たけうち・ゆきお)
  【出身】奈良県奈良市/京都大学法学部/外務省官僚
   
    涌井 紀夫(わくい・のりお)
  【出身】兵庫県神戸市/京都大学法学部/裁判官
   
    田原 睦夫(たはら・むつお)
  【出身】京都府京都市/京都大学法学部/弁護士(主に倒産・会社再生)
   
金築 誠志(かねつき・せいし)
  【出身】島根県出雲市/東京大学法学部/裁判官
   
    那須 弘平(なす・こうへい)
  【出身】長野県伊那市/東京大学法学部/弁護士(主に民事)
   
    竹崎 博允(たけさき・ひろのぶ)
  【出身】岡山県岡山市/東京大学法学部/裁判官
   
    近藤 崇晴(こんどう・たかはる)
  【出身】東京都台東区/東京大学法学部/裁判官
   
    宮川 光治(みやかわ・こうじ)
  【出身】愛知県名古屋市/名古屋大学大学院/弁護士(主に公害問題)


上記のサイトでは、最高裁判所裁判官の国民審査に関する詳しい情報がかかれてあります。これまで国民審査で辞任に追い込まれた裁判官は一人もいません。
投票数の50%以上で辞任になるのですが、有権者は議員候補者と政党を選ぶだけの人がほとんどのようです。かつて私もそうでした。議員候補者の様にポスターを貼るわけでもなく、報道番組で特集するわけでもない。有権者が知るすべは『インターネット』と『役所』位しか無かったと思います。

今回国民審査にかけられる9人の裁判官が、過去に行った判例などの判断材料はサイトをご覧下さい。
http://miso.txt-nifty.com/shinsa/


ここで私がちょっと『納得のいかない判例』や『納得の判例』や『裁判官の過去の経歴、行動の文面』を挙げていきます。

竹内 行夫(たけうち・ゆきお)

 外交官として「法の支配に基づいた外交」が持論で、90年代の日米防衛協力ガイドライン見直しでは、当時の北米局審議官らが唱えた「周辺事態」の解釈拡大に対し、条約局長(現:国際法局長)として「官僚の判断だけで、安全保障政策を安易に変えるべきではない」と説得してみせた。
 また、ロシア軍のチェチェン攻撃に対する日本政府の基本方針に関し、ロシア軍が一般市民に対して無差別攻撃を行った点について、鈴木宗男議員が「ロシアの国内問題」との考えを主張したのに対し、欧米諸国と足並みをそろえ、ロシア政府を批判すべきだと真っ向から反論した。しかし、「(鈴木議員との)激論の事実はない」と、本人は否定している模様。
機密費流用事件や、田中真紀子元外相との「伏魔殿」確執など、外務省が不祥事に揺れた2002年に、外務事務次官に就任。
「(国民の信頼を失った)現在の状況は本当に悔しい。省員全員が悔しい気持ちを持ってもらいたい」と就任あいさつ。また、「ブリパン」の方針を一部修正し、「情報発進力の強化」を掲げた。
 それまで外務省に強い影響力を及ぼしてきた鈴木宗男衆議院議員からは「自分のことしか考えない男」と批判もされた。
 
<北朝鮮問題>
当時の小泉純一郎首相の北朝鮮訪問、そして拉致被害者の一部返還を実現させた、立役者のひとりでもある。
<靖国問題>
小泉首相に対し、靖国神社の参拝を中止するよう求めたこともある模様。 関連して、靖国参拝問題で騒ぎすぎないよう、中国側に働きかけるなどした。
<イラク問題>
当時のアメリカ国務副長官に対し、「まず外交的な解決を目指し、全力を尽くすこと」「“米国対イラク”でなく、“国際社会対イラク”の構図にすること」「仮にイラク攻撃でフセイン政権が崩壊した場合、穏健で民主的な国家を作る、戦後の青写真を考えるべきだ」という3原則を示し、了解を取ってみせた。
その一方、ついにアメリカがイラク攻撃に及んだ際は、「ここを乗り切れば、イラク問題への対応の8割は成功と言われています」と、攻撃を支持するよう、当時の小泉純一郎首相に迫った。
また、戦火に脅かされたイラクを復興支援する指揮を執っている。「開戦前から“戦争の回避と国際協調”の方針でアメリカを説得し続けてきており、“対米追随”なんて、まったく的外れの批判。 米国の耳元でささやく“静かな働きかけ”こそが日本外交の持ち味であり、そういう水面下の努力が国民に理解されていない」と嘆く。

涌井紀夫(わくい・のりお)
2008年2月20日
 暴力団員2人を射殺したとして、強盗殺人罪などに問われた暴力団員2名について、最高裁では珍しく「無期懲役」か「死刑」かで、意見が3対2に分かれた。 
 涌井判事は、「本件犯行は、暴力団組織内で起こったもので、一般市民を巻き込むようなものではなかった」と理由づけ、無期懲役の意見。

田原睦夫(たはら・むつお)
2008年11月11日
 戦時中、「勤労挺身隊」として名古屋市内の軍需工場で働かされたことが、強制連行による労働だったとして、韓国人女性と遺族が、国と三菱重工業に総額2億4000万円の損害賠償と謝罪を求めた訴え → × (1965年の日韓請求権協定により、補償問題は解決済みとして)

2007年6月12日
 戦時中に、中国から京都のニッケル鉱山に強制連行されて過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者と遺族、計16人が国家賠償を求めた裁判。→ ×
… 不法行為などが成立するとしても、損害賠償請求権はすでに時効で消滅している。

金築誠志(かねつき・せいし)
2009年6月18日
 松本市(長野)でOLの焼かれた殺害遺体が発見され、その殺人・死体遺棄の犯人とされる男に、無期懲役を言いわたした判決を支持。

那須弘平(なす・こうへい)
2008年11月11日
 福岡市で、古着店を経営する女性を殺害し、バッグ2個と古着など123点を奪い、翌夜には警察署で、「知人の男が目の前で女性を殺したのを見た」とウソの申告をしたとして、強盗殺人と虚偽告訴の罪に問われた被告人に、無期懲役の判決。
2008年7月8日
 戦時中に中国から強制連行され、炭鉱などで過酷な労働を強いられたとして、元労働者や遺族らが、国と企業7社に損害賠償を求めた訴え。→× (∵日中共同声明で、賠償請求権は放棄されているから)

竹崎博允(たけさき・ひろのぶ)
最高裁は、リーダー格の「長官」1人と、「判事」14人で構成されている。

 最高裁判事としての経験を経ずに、いきなり「14人抜き」で長官になるのは、1960年の横田喜三郎・第3代長官以来。

 島田前長官は「長年の慣行よりもこの際、裁判所にとって一番最適任の人を選びたいという気持ちがありますし、諸般の状況、情勢を考えますと、今ここで、彼の出番であるという風に思ったわけです」と、後任に竹崎長官を指名した理由を話している。

 ここでいう「諸般の状況」とは、ほかでもない裁判員制度のスタートのことであろう。

近藤崇晴(こんどう・たかはる)
2009年2月17日
 1996年長野県小谷村の沢で、土石流が発生し、災害復旧工事中の作業員14人が死亡した事故で、遺族が「安全対策に落ち度があった」として、国や県に損害賠償を求めた訴え。 → × (土石流事故は予見できなかったため、国や県の責任は認められない)
2002年1月16日
 江沢民・中国国家主席(当時)の講演会に参加した人々の名簿を、講演会の開催者だった早稲田大学側が警視庁に提出したのは、プライバシーの侵害ではないのか。→ ○
… 「名簿の提出には、警備に万全を期すという正当な目的があったが、参加申込者の同意を得ようとしなかった点には手抜かりがあった」


宮川光治(みやかわ・こうじ)

2009年7月2日
 東京・日の出町の新たな一般廃棄物最終処分場につき、都が事業認定したのは、自然環境に破壊的影響を与える違法な行政処分であり、用地の収用裁決は取り消されるべきだとする訴え → × (∵ 環境に与える影響は深刻なものとはいえない)


以上の事柄が気になった。裁判の中身はわからないが無期懲役の判決が多いと感じた。

暴力団組織内部で起きた2人殺人事件が無期懲役である理由を詳しく知りたくなった。暴力団のような組織であれば殺しを行っても『死刑』とはならない事に驚く。一般人には危害が無かったのはタマタマであると思うのだが、皆さんはどう思うかな?

古着店女性店主殺害に関しても、金目の物を盗む為に(強盗殺人)人を殺しても無期懲役となっている。
長野で起きた事件でOLが焼かれ、殺人死体遺棄の男にも無期懲役が言い渡されている。

遺族の想いとは違った判決内容が多い。精神鑑定で事件当時の精神状態がおかしかったと認められると、死刑が覆り、無期懲役となるのだろうか?もう少し自身で調べてみようと思う。



あと2日です。辞職して欲しい裁判官を選んでみましょう。どちらにしても白紙での投票が多いと思うし、辞職に追い込まれる裁判官はいないと思う。
過去の判例を見て自分だったらどう判断するかを考えて見るだけでも、裁判員裁判に選ばれた時の心構えが出来るかと思います。
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