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東京オリンピックの夢破れる・・・誰の夢だったのだ?



2016年夏季五輪の招致を逃した東京都の石原慎太郎知事は2日、コペンハーゲンの会場の別室で投票を見守った。関係者によると、落選が決まると、しばらく押し黙り、落胆がありありと分かる表情で「ありがとう」と周りに声をかけていたという。(共同)

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記事本文の続き◆佐藤広東京都副知事の話 「本当に残念な結果になったと思う。少なくとも東京の計画の内容については非常に高い評価を得ていたと思っている。こういう投票というのは、なかなか結果が分かりにくいものだと正直、思った。子供達に夢の場を与えることが出来なかったのはとても残念だと思う。やるべきことはすべてやり終えたというのが今日の実感。心残りはない」


過去の東京オリンピックを観たことにより、『夢』をもって大人になった方は数多いと思う。しかし、今回のオリンピック招致に東京都民はどう思っていたのだろうか?

オリンピックが開かれれば経済効果は相当な物である。観光業、交通機関、各店舗などの売り上げがあがり、それらの仕事に携わっている人達の収入にも反映する場合もあるだろう。それらに関係のない東京都民にはなんらメリットもなく迷惑な話だ。

このオリンピック招致にかかった総額は【150億円】である。その内訳は・・・
東京都民の税金 100億円 一人当たり770円程度
企業からの協賛費 50億円

東京都民の税金と言うが国の税金でもあり、東京都に出した予算の一部を使用している。
150億円の中身は全て明らかにされてはいないが、解かる部分は下記の通りである。

オリンピック招致の応援ノボリx300枚=3150万
施設整備費=3500万
大会運営費=3100万
コペンハーゲンでの招致演説時のスーツ(都知事含む)30万x50人=1500万

金額は解からないが、「地球一周アースマラソン」の間寛平が東京オリンピックの招致大使になっている事から、PR活動として全面的にバックアップしていると思われる。

上記の金額はまだほんの一部であり、予算の不透明さはこの先都議会でも問題になるのだろう。スーツ50着1500万は必要だったのか?1着30万のスーツのこれからの使い道は?誰の物になるのだ??施設整備は招致決定前に必要なものなのか?応援ノボリは高すぎないか?安く作成できる工場は無かったのか?招致予算だからといって価格を比較する事無く、役人の言うがまま作ったものではないのか?


経済効果を勝ち取る為に高額の税金を投入した東京都の見切発進は、都民を欺くものではないか?国民がオリンピック招致を他人事の様に考えているうちは、どれだけ税金投入しても無駄なだけである。

国民の意識を動かす事を最大目標に、施設整備や道路整備などは招致決定後に行わなければ何も変わらない!去年の大阪オリンピック招致に使った金額よりは断然低いものの、大阪が起こした負の行動を勉強していない事が明らかである。


予算と言う名の税金を、湯水の様に使っている役人の不透明な行動を糾弾しなければ、先進国である日本は『発展停滞国』に成り下がるだけである!




この東京オリンピックという『夢』は・・・石原都知事が老衰死する前に見たかった『夢』であったのだろう。独りよがりにも程がある!
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