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【ザ・コーヴ】を観た率直な感想

 Youtubeの動画ではある程度見ていたが、やはり全部見ないとなんとも言えない・・・という訳で大阪十三へ行き、90分間微動だにせず観てきた。
 
 
 結論から言うが、この映画は動物愛護団体の運動を映した「イメージビデオ」である。
 
 
 なぜこの愛護運動を始めたか?から始まり、イルカの習性、知能などを説明し、イルカで金を稼ぐ連中を敵対視し、シーシェパード同様に自らの運動が【善】であることを誇示し、イルカを獲る側が【悪】であると決め付ける。その考えに賛同するものがおり、スポンサーもいる。映画の中ではシーシェパードとは名乗っていないが、やってることは同じ。イルカの為なら自身の命さえも惜しまない手段であらゆる工作活動を行っている。
 
 その様な善の部分を強調したまま、和歌山県太地町でのイルカ漁を引き合いに出す。
「イルカのような可愛い動物を捕獲する悪い日本人がいる。」
「漁民とヤクザが金儲けの為に行っている。」
「警察もマスコミもグルとなってイルカ虐殺を見て見ぬ振りしている。」
 そんな考えを披露しながら助け出す方法を計画する。その後、立ち入り禁止区域に入り込み、イルカ虐殺の現場(入り江)に隠しカメラを仕掛け、例の【赤い海】を撮影することになる。
 
 簡単にコーヴの流れを書いてみたが、詳しく知りたい方は映画館に行くべきである。それぞれの考えがあるから批判は受け付けないが、私の映画を観た意見を述べる事にします。
 
 
<私の感想、意見>
 
 最初にも言ったが、この映画は反日映画ではなく、「日本が引き合いに出されただけのイメージビデオ」である。クジラやイルカを食べる食文化を持っている日本は、現在の外交においても、国防においてもエセ平和主義を貫く弱腰国家であることが、引き合いに出された理由であると考える。商業捕鯨を行っているフィンランドは何も被害を受けていないし、アメリカの先住民は捕鯨を許可されている。クジラとイルカの違いは身体の大きさであるということも聞いている。日本だけが狙われたのは、国家自体にがあるからである。そのが鳩山が言う【友愛】であるならば、この日本の崩壊はもうじきである。
 
 太地町でのイルカ漁は全て捕獲し、屠殺するのだと思っていたが、世界各国のイルカショーにバンドウイルカだけを提供している。初めて知ったことだが、これらも含めて日本の伝統的な食文化であり、新しいビジネスであると思う。動物愛護団体はそれらどちらも批判している。善を信じてやまない連中は何を食べて生きているのだろうか?イルカは駄目だがサーモンはOKとか言うのだろうか?そもそも、イルカもクジラも可哀想という理論が矛盾している。豚は?牛は?カンガルーは?ワニは?犬は?猫は?どれなら良いのかは、動物愛護を語る欧米人の好き嫌いで決まっているのではないか?
 
 さらに太地町の漁民の方々の描かれ方が微妙である。それと同時に、漁民の方々の動物愛護団体に対する対応が異様である。Youtubeで観た創価学会の学会員のごとく、ビデオカメラ片手に監視している。いつ来るか解らない連中を待ち続けているかのように、道路際でカメラを片手に映し続けている。それが漁民側の有効な対応策であるならば、全ての映像を元に、動物愛護団体を訴えればいい。ただの監視だけであるならばカルト教団さながらの無駄な連係プレイである。
 警察(公安?)の対応も微妙である。団体が泊まっているホテルを押さえ、任意聴取しているにも関わらず、24時間体制で張り込みしていない。まるで定時で帰宅する公務員の鏡である(笑)
 
 
 映画『靖国』は何が言いたいのか解らない駄作であったが、映画ザ・コーヴは言いたい事は解る。だが、屠殺シーンは無くても話は繋がる。R指定が必要な数分間を除けば、子供から大人まで見てもいいのではないかと思う。おそらく映画を見た後で、日本人としての反米&愛国心の感情が芽生える事でしょう。
 
 
 日本人ならば、日本の伝統的な食文化に誇りを持ち、『いただきます』の本当の意味を調べるべきである。
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