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安部元総理の大連立構想


 
自民党の安部晋三元首相は7日のCS番組「晋ちゃん&黒ちゃんのシンクロナイストーク」(14日から放送)の収録で、民主、自民両党の大連立構想について「憲法と選挙制度を変えようという2点だけを半年間だけ一緒にやろうということはあり得る」と述べ、憲法改正などに限定した連携の可能性に言及した。安部氏は「私のイメージする大連立は非常に短期の期間限定。これを終えたらすぐ選挙ということだ」と述べ、両党が衆院選の時期を決めた上で行なう考えを示した。
安部氏は「国民に憲法を改正する権利が与えられるべきだが、事実上奪っている。これはやはり変えなければならない」と憲法改正の必要性を強調した。その上で「中身についての改正は無理だが、3分の2(の賛成が必要な改正条項)を2分の1にすることに限って改正しようとすることはできるのではないか」と指摘した。大連立については「あくまで一時的な緊急避難措置だと強調した。この発言について、安部氏は産経新聞の取材に応じ、「頭の体操だ。菅直人首相、仙谷由人官房長官の今の政府と自民党が連立を組むことはあり得ない」とし、「民主党はいんちきマニフェスト(政権公約)で政権を盗み取ったわけだからもう一回衆院選をやり直すのが基本だ」と真意を説明した。
(平成23年1月8日 産経新聞朝刊から転載)


菅政権が内閣改造で延命治療し、仙谷も馬淵も民主党の党内の要職に引っ込むであろう。新たな菅改造内閣がスタートすれば、この安部氏の考える半年限定の大連立構想がスタートするかもしれない。
 
私はこの案に反対はしないが、民主党がそう簡単に話に乗っかるかどうか疑問である。安部氏の思惑通りいけば、自民党に華を持たせる事になる・・・民主党はそこまで譲歩するだろうか?大連立をするとなると、菅の任期満了直前まで待つのだろうか?
 
例えば早い時期に大連立したとする。憲法改正条項が2分の1に変更することができた後、大連立を解除する事になるが衆院選に応じないまま政権運営を続ける事もあり得る。さらにその後、民主党、社民党が憲法9条の改正案(自衛隊の武力の放棄)を行なうかもしれない。現在の与党の人数であれば2分の1は確実である。
 
売国的~平和主義的憲法改正に踏み切る恐れが無いとは言い切れない民主党政権。社民党が擦り寄っている事を考えると、自衛隊を災害救助の組織に仕立て上げる事もあるでしょう。そして民主党は鳩山由紀夫の失態を反省すると共に、日米同盟の強化にまい進する・・・前原外務大臣がヒラリー国務長官と月1ペースで会談している事も考えると、自民党政権以上に米軍頼りの国防を目指すかもしれない。
 
大連立は実現しないでしょうね。
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